プーアール茶と便秘

プーアール茶と便秘

プーアール茶が便秘にいいといわれるのは、腸を整える効果があるからです。腸とは、食べ物から栄養素を取り出してからだに吸収するという役割を持つ臓器です。口で≠ワれた食事は食道を通って胃に入ります。胃では食べたものを胃酸によって粉々に砕いているのです。その後、砕かれた食材の破片は腸で吸収されていきます。そして必要のないものは便として排出されていきます。例えて言うと、腸はレストランの厨房のようなものといえるでしょう。厨房では、届けられた食材を加工して食べられる形にして客席へ運び、その時出た生ゴミは裏から廃棄します。この仕組みが回転していくのがいいレストランなのです。0

腸が調子がいいと便秘にもならずに毎朝快調にお通じが決まるのですが、そのためには善玉菌が必要だといわれています。腸内では微生物が食事を分解・発酵して栄養素を取り出しているのです。こうした仕組みがうまく作動しないと便が硬くなって排出されない事態が生じてきます。便秘です。また、栄養素を取り出せずにそのまま直行で排出されてしまえば下痢ということになります。便秘はからだの外に排出したい毒素がからだの中に留まり続けている状態で、下痢は栄養素を取り出せずにそのまま排出される状態です。どちらもからだにとってはいいことではありません。

プーアール茶はこうした腸内の不具合を整える力があるのです。プーアール茶自体が発酵させて作られる茶葉だというものいいのでしょう。中国ではプーアール茶は輸出品として重要な位置を占めています。高い外貨を稼げる有用な資産なのです。