一日断食

一日断食

断食には、1週間以上の長期断食、2日から3日間だけ行うプチ断食などいろんな方法がありますが、1日断食というのもあります。1日断食とは、その名前の通り、1日だけ何も食べずに過ごすというものです。

胃や腸というのは、食べたり飲んだりする時だけではなく、その後も消化活動のためにずっと動き続けています。これらの消化器官を、たった1日だけでも休ませてあげることで、機能が回復して、また新たにその働きが活性化されるのです。

便秘にずっと悩んでいる方、なかなか肥満が解消出来ない方、むくみがひどい方などは、消化器官の機能が低下している可能性があります。でも、1日断食をすれば、消化器官を休ませることが出来て、体の機能が改善されます。ですから、便秘の解消にも効果がありますし、新陳代謝が活性化されて老廃物や毒素が排出され、肥満やむくみの改善にもつながるのです。

ただし、1日断食の方法は、ただ単に1日何も食べないというだけではありません。1日断食の段階は3つあって、準備期間に1日、本断食に1日、回復期間に1日、トータルで3日と考えておきましょう。まず、準備期間にあたる断食の前日の食事は、出来るだけ揚げ物や糖分の多い食事などは控えて、消化吸収の良いうどんやお粥などにしてください。

そして、断食に入ったら、水だけを摂るようにします。水分はとても重要なので、2リットル以上は摂るようにしましょう。もし空腹が我慢出来ないならば、野菜ジュースや野菜スープなどを摂ってもいいですが、1日だけなので我慢した方が効果があります。断食の翌日は、お粥で過ごして、消化器官を刺激したり負担をかけないようにしてください。